妖連―あやかしれん― | 生命の輪廻から外れたモノ――妖八名から成る小組織。…どう足掻いても悪役にしかなれそうにない、ジンコウキャラの主役勢。 | ||
鏡（キョウ）
| 隻眼の女侍。喧嘩好きその１。酒と喧嘩があればいい。天然混じりで日本語絶賛崩壊中。機嫌がいいと高笑いが出る。 | ||
サタン・ドロウ（−）
| 喧嘩好きその２。極度のツッコミ症候群を発症中で、最近は最早ツッコミ過ぎて逆にボケ始めているところがある。 | ||
ミトリ（−）
| 計算で子供を演じているが実は内面も子供っぽいところがあったりする三重構造。傍観者のつもりがついツッコミに。 | ||
冴月 柊（さえつき シュウ）
| クールと見せかけてとばっちり大賞。色々な意味で報われてない。何故か生傷の絶えない困った死神。一応、ツッコミ。 | ||
傘（サン）
| ミス・アラシ。否、ミスかミスターか分からないが、嵐のように行ったり来たりする、雷鳴と独特な笑い声が特徴の妖怪。 | ||
銀菰（ギンコ） | 生真面目。冷血と見せかけて割と熱しやすい。思い込みが激しく猪突猛進。人間嫌い。だが霧灰のことは崇拝している。 | ||
薄（ハル）
| ぽやーっとした表情とミステリアスな言動が特徴的な、激しく天然な優しいウサギ。昔霧灰を張り飛ばしたことは内緒。 | ||
霧灰（ムカイ）
| 神主。薄とは人目も憚らぬ３００年来の恋仲。底抜けに明るく風流を好む天然癒しキャラ。薄と二人で世界平和。 |
数字組 | 苗字に１から７の数字を持つこと以外、なんの関わりもなかった７名の集団。夏斬の破天荒な思いつきから始まった奇妙な関係。 | ||
一之瀬 夏斬（いちのせ ナツキ）
| 色々強引すぎる非行少女。思い付きは即実行、他人の迷惑は一切省みない。 | ||
二ノ宮 灯理（にのみや アカリ）
| 正義の権化を目指す少女。夏斬のストッパーを自負している。影夜の素行が気に入らない。 | ||
三条 影夜（さんじょう エイヤ） | 倫理観のぶっ飛んだ少年。常に笑顔。本人はいつも楽しくてしょうがないらしい。 | ||
四賀 海帝（しが カイテイ） | 自尊心の強すぎる青年。全てを見下しているが、何故か夏斬には忠誠を誓っている。 | ||
五木 華恋（いつき カレン） | 多種多様の愛に生きる少女。夏斬に憧れ、自ら同行を希望した変わり者。浮気性。 | ||
六ツ川 空白（むつかわ ナナシ） | 分析しかできない青年。流され気味で、近頃は分析より理屈付けが主になっている。 | ||
七海 墜罪（ななみ ツイサイ） | 後ろ向きを極め続ける少女。美少女なのだが、自分に全く自信が持てていない。 |
